
人はもともと、幸せな存在です。人生でその瞬間瞬間に起こる出来事は一つ、でも幸か不幸か?の捉え方は人によってそれぞれ。一見、不幸に見える出来事も、(私にとって病気がたくさんの学びの宝庫であったように)実は幸せへの序章だったり…私自身が小さな頃から何度も生きることを諦めず、生きてるだけで丸儲け!自分と周りの方たちは可能性の宝庫であり、可能性を磨いても磨かなくても、存在自体が尊いことをずっとずっと信じ続けて生きてきました。
今、幸せでないのは幸せを感じるセンサーが鈍っているだけ。私は、本来の幸せに気づき、その幸せを生きる考え方と振る舞い方をクライアントさんが取り戻すお手伝いを、仕事にしています。
生きていることはそれだけで有難いこと。今日も目が開いた。息をしている。心臓は無意識でも脈打ってくれている。御本殿までの長い階段を登ることもできた。私自身が膠原病の一種、全身性エリテマトーデスで何度か死にかけその難病を克服した時から、私の命は『もらった命』だと思っています。
【今日も生きてる。有難いなぁ。】現在、私自身は静かにゆっくり療養充電中。自分自身の身体と感情とゆっくり向き合って『救ってもらった命』にじわじわと感謝が湧くのを感じる日々です。振り返れば、私の神社参拝の原点は、ただ生きている奇跡に感謝を伝えるところから。私が九死に一生を得た日も、見える世界の周りの方々と見えない世界のご先祖様仏様神様等たちがそっと支えてくれたから、今がある。自分自身という存在を大切にできる日があれば、やさぐれる日だってある。ただ自分と周りの存在に湧き出る気持ちに目を向けて大事にするところから。それが神様への感謝がじんわり湧いた日は『神恩感謝』を、あなたのご参拝や遥拝で伝えてください。

セッションの中でクライアントさんの発する言葉の奥に潜む価値観や世界観を掴み、口癖となっている言葉や習慣を変えていただく一手をセッション中に一緒に実践するので、受けて終わりではなく、受けたところから自分の足で歩いていけるセッションを実施します。
終了後は体が軽やか、何から取り組めばいいのか?が明白にわかるので、満面の笑みになられる方々が多数。
幼少期よりその人をズバッと射抜く言葉には定評のあるもちゆり。自身が『言葉』で人生を何度も立て直してきました。そのたった一言で人生が激変する、そんな盲点を探り実践してもらう時間です。