宮司さんの第一声に、日々の鍛錬が収束されている物語を感じた朔日参り☆
2015-07-02 06:02
カテゴリー:
Facebookのことだまたち
昨日のFacebook投稿からおはようございます
昨日の夏越の大祓式か~ら~の~、
今日は今日で、朔日参りヾ(>ε<。)ヾ
6時ピッタリに始まる宮司さんの
大祓詞に背筋がピンッと伸びる。
毎朝毎朝朝のお勤めを厳かに粛々と
続けている宮司さんたち…すごいな。
神道はいつ来るかわからない客人
(まれびと)を常に招けるように日々
祝詞をあげ続ける。
それは明日かもしれないし、
100年後かもしれない。
客人=神がいらっしゃるその日まで、
こちらの身を祓い清めてただ、待つ。
いつでもお会いできる自分でいられるよう、
毎日準備を万端にして…
保つ。
朔日参りの大祓詞の第一声に、
宮司さんの日々の鍛錬が収束されてる。
神道はその歩き方一つの体得まで
10年かかるそうな。。。
そら、雲の上歩くように雅に歩ける
ようになるよね。
何事も日々の積み重ね。
宮司さんの息遣い、柏手に
物語を感じてしまった、そんな朝。
ステキな月の始まりを
いつもありがとうございます!
雨の参拝もまた一興の価値ありでした♫