【ご感想】不登校はじまったときに、嬉しかった言葉。
まきさんが私の言葉を思い出してくれたことを書いてくれました~
ふくふくマキ家のホームスクーリング日記。
あ、ブログタイトルは
ホームスクーリングなんですが
最初は不登校がきっかけだったので
「不登校」という言葉を使ったほうが
必要な方に届きそうな記事には
不登校という言葉を使ってます
さてさて。
フーが不登校になったことから、
・・・よし。ホームスクーリングするか!
って切り替えたとき、
毎日子どもといっしょにいることで
日々のくらしが
すごく変わったことや
自分だって受けたことのない、
まわりにもモデルの少ない、
教育スタイルを採用することへの
ビビりなどから
(私、まじめに公立の小中高に通って
さらにまじめに受験勉強して
ちゃんと四大でて
ちゃんとしたとこに就職した人。
勉強好きだったし。)
最初は、
ああ、こんな感じでいいのかなあ?
と手探りで不安だったことも
勿論、たくさんあって。
そのときに、支えになってくれた
言葉があります。
昔からの友に、
「…というわけで、
ホームスクーリングしようと思う。」
といったときに、
「私は、そのホームなんとかって
知らないけど、
でもまきちゃんは
自分で責任が取れる人だって
私は知ってるから。
今まで見てきてるから。
だから、まきちゃんが
選んだものなんだから
それはいいに違いないっておもう。」
って言ってもらえて。
すごーく、元気がでました。
今おもうと、
言葉がうれしかったんじゃないよね。
その信頼がうれしかったんだと思う。
そして、その信頼を得られた
これまでの自分のことも
誇らしく思えて、
じゃあ大丈夫だ!って
自分にOK出せたんだとおもう。
こういう風におも
ってもらえると、
勝手に元気が!勇気が!
大丈夫って自信が!でてくるんだ!!
と、もう、理屈抜きでわかっちゃったの
そして、
ああ、じゃあ、フーだって
こうされたら嬉しいんじゃない?
と気づいた!
心配ばかりして
何を選ぶか、
どうするか、に
親が手や口を出しまくるよりも
「だってあなたを信頼しているもの。
何を選んだって大丈夫だって
わかってるもの。」
というスタンス。
励ましてもらった上に
そこまで腑に落とさせてくれて
もう、ほんとにありがたかったです
もちゆりさんからいただいた
「私の娘なんだから大丈夫!と
思ってください。」や
美喜さんからの
「信頼だよね。」という
お二人からの
この友のことばで
さらに腑に落ちたのでした。
子どもにだけじゃなくて
誰かと接するときに
心がけたいことですね
ありがたいことですな~
ご連絡しようと思っていたら!
気づいてくださって、そして、その節は素敵なお言葉をありがとうございました( ´ ▽ ` )
2016/02/24
byまき