「とこわか村」のかわら版その40

葉月（はづき・八月）十日発・一粒万倍日

『とこわか村はどんな村？の巻』

あちらでもこちらでも、今年の夏は「暑いですね〜」「元気に頑張ろう」

そんな声かけが多いような気がします

さてとこわか村の様子です

心もちの温かい村民さんが、わんさか集うとこわか村って、いったいどんな村？と興味を持ってお声掛けくださる方がちょこちょこいらっしゃるということで(私も時々聞かれます)

今年度の第2回目の募集が終わったところで、少し振り返りつつのぞいてみたいと思います

毎朝、5:50

「ラジオ体操始めま〜す」の声で始まる朝活の時間

8/1〜新体制に入りました

それぞれの村民さんは夏休みのお子さんがいらっしゃったり、数年ぶりの帰省が叶う方もいらっしゃるということで、嬉しい予定が満載のイレギュラーの中でのスタートとなりました

とこわか村に入ってみたいけれど、5:50〜ラジオ体操？私の生活ではとてもおいつけないと思っている人はいませんか？

朝活をお届けしている人たちも特別な人は誰もいなくて、「来週、実家にいるの誰かおねがいできませんか？」とか「旦那さんの出発時間が早くなったので話できるよ」とか、日常、どこにでもいる人たちが集い、「とこわか村」というコミュニティの一員になっています

もし、何が必要か？と聞かれたら「やってみよう」と思えるかどうかなのでしょうかそんな大きな決断でなくても、ほんの一歩をスタートする気持ち

それが

会えると嬉しい仲間が日本だけではなく、海外にまでいる喜びにつながるなんて、始めたときは想像さえもできませんでした

何を得られるかも

人によって違うかな？という変幻自在な「とこわか村」の活動です

秋には、ベビーちゃんが2人誕生予定です

これまでに、ご本人が結婚した方もいます

娘さんが結婚した方もいます

仕事で大きな転機を迎えた方もいます

家族をあの世へ見送った方もいます

受験や進学や部活動を全力サポートの方もいます

ほんとに、ごく普通に社会で暮らす人の集まりです

何があるのだろう？と思ってくださる方、「やってみよう」と心が動いた時には、もちゆり村長にご相談くださいね

次はいつ入れるか教えてくださるはずです

普通に泣いたり笑ったり、凹んだり喜んだりしながら、「生きていればどうにかなる」ということを肌感覚で味わうことができる「とこわか村」

顔を出さなくても、声を出せなくても、今はリアルで会えなくても、どんな環境でも、どんな風に一緒に生きていけるのか？を考え合う、助け合う気持ちがある仲間たちの集まりです

それでいて、実は一人行動が好きな人が多めなのもおもしろいし、気楽なところでもあります

一人ひとりの大切なことは違う

得意なことも、できないこともあるのが当たり前

自分の得意を発揮してたら、誰かのできないをお手伝いすることになってた

手伝ってた方は気が付かないことさえある

だって、得意だから

そんな場面が、「とこわか村」で何かをするとしょっちゅう見られる光景です

8月のお盆直前

とこわか村より

「かわら版・その40」をお届けしました

この夏

ご家族時間を過ごされる方もたくさんいらっしゃると思います

心豊かな幸せな時間をいってらっしゃーい

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もう40号！！！越川由美子記者、

私たちの日々やってることを丁寧に紡ぎ出して

いただき、毎回ありがとうございます♡

ほんと、とこわか村のみんなはそれぞれが

それぞれの持ち場で助けてくれて凄いんだけど、

誰一人置いて行かない優しさがあって大好きな人たち

主催の私が、一人でトイレ行くタイプだったので(笑)

一人行動が得意な人も多くて、それでいて

しっかり繋がってる面白いコミュニティ

とこわかベイビーズの誕生、楽しみだなー

みんなの幸せが聞こえてくると、村民さんは

親戚のように喜び合う。そんな村活動が毎日

楽しくてあったかくてほっこりするのです

青森で出会った衝撃的な大人気の跳ね子さんを添えて。

(村長は今朝はどこにいるのか？が、村民さんの

プチ楽しみになっているそうです。笑笑)

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