なななんか、昨夜０時を回ってからの記事がなんか皆様に読んでもらえていて恐縮です。
なので、ちゃんと書こうっと。

薬やめよう！と５月初旬に決断。

決して一気にやめて、何も考えなしだった訳ではないので、
よいこはまねしないでね。ちゃんと3日に一度とか減らしていくことはすごく大切YO!!
さすがに、病気に対して何も考えなくて薬やめたら、どうなるかも
重々承知の助の上での調べて考えての決断だから、温かく見守ってちょ☆

そこから、スパルタ毒だし期間が待っていたのですが、、、

５月初旬、薬をやめる。
調子は別に変わらない。いたって元気に活動中。

５月中旬、
黄色いめやにが日中も夜も大量に出る。朝起きても、目やにが固まって目が開かない。
（一週間かけて少しずつ減少。正常に戻る。）
粘膜という粘膜が荒れる。黄色いかさぶたが多発。
（ココは詳しく書きませんが、なかなかしんどかったYO!!我慢した自分を誉めてあげる。）
身体が病院くさい。
薬でカバーしてた分の免疫が落ちているので、傷が治りにくい。
口の中の口内炎、口の横のヘルペスがなかなか治らない。思い切り笑えない。
身体が重い。苦しい。夜つらいので、一人でいると自然と涙が出る。から垂れ流す。
↑この辺りの頃は、チームもちゆりにもイタ苦しいことを言えてなくて、
   またいつもの一人でのりきる病が出るとこでした。

５月下旬某日
左のかかとの小さな傷からばい菌が入った模様。
左のかかとがぱんぱんに腫れ、歩けない。松葉杖ほしい。
さすがに今日の東京でのお仕事無理かも。
何かにつかまらないと起き上がれないし、まいったまいった。
泣きながら、チームもちゆりに電話！
でも、なんとか新富士～東京にたどりついて、
お仕事はできた。し、ちゃんとやった。
お客様を前にした瞬間、私は１２０％本気でぶつかると決めているので、
セミナーやコンサルの間は、痛さを忘れてました。動かないし。うん！
今はもう元気もりもりになったおらのコンサル受けに来てね。

６月
痛い痛い歩けない期間も越え、人間の身体ってすごいね。
薬でカバーしてた免疫の部分も、私の身体がめきめきと免疫を作り上げ、
先日病院に行ったら、薬を飲んでいたときと数値はほとんど変わっていませんでした。
要するに、薬飲んでないのに、現状維持。

ちなみに、ワタスの主治医の先生もスッピリさんなので、
話が早いです。私が薬をやめたと事後報告しても、じっと私の顔を見て、

『このまま、薬飲まないで、数値が良くなって本当に病気治ったら、
医者人生を考え直す。』

と真顔でおっしゃいました。そして、本当に薬を一個も出しませんでした。

おかげさまで今は、元気でやってます！
今日もこれから、京都♪
先行で予約くださった皆様とコンサルdayです。

いってきまーす！

ワタクシ、全身性エリテマトーデスという難病です。
膠原病の一種です。
特定疾患認定患者というヤツです。

はい、１２歳という年齢でお花畑を見にいったことがあります。
生きるか死ぬかの瀬戸際でした。
はい、高熱４０度を５日間ほど出して、
本人何事もなかったように５日後にけろっと起き上がったこともありました。
はい、大学受験の高３期間は入院していたのですが、センター試験の前日まで熱出して、
やはり点滴打ちながら、それでも外泊許可をもぎ取って試験受けに行きました。

私の難病伝説を語り始めたら、キリがないくらい、
ミラクルの宝庫、よく生きてたね！の連続でした。
危ない橋、渡りまくってます。
そのたびに、周りのたくさんの方たちに救っていただいてきました。

私、多分この病気で結構重い症状も、たくさん体験したのかもしれません。
その場その場で生きるのに必死で、つらさとかなんかよく覚えてません。実は！

支えてくれている周りの方々こそ、大変だったと思います。
私はただうなって寝てるだけですから。周りの方々に、
本当にあのときは、ありがとう。と心から思いますです。

でもねでもね、いつか薬やめて、この病気と
『たくさん成長できたよ、ありがとね、さようなら』ってする日が来るって確信はしてました。

そして４月、ワタクシ、フリーダムになりまして、
もちゆり事業のみに専念することに決めました。
場を間違えてた人が、場をぴたっと合わせてみたのです。

そうすると、みるみるうちに、調子がよくなるではありませんか！？

およよ…？
私、忙しくしてるけど、調子はいいぞ！？
ねぇねぇ、薬やめちゃう？ねぇねぇ、やめちゃう？

って思い始めたのは５月の頭。主治医の先生のご指導のもと、
ガンガン減っていった薬ですが、まだ少量を毎日飲んでいたんです。

それを一日おきにして二日おきにして、三日おきにして、、、

思い切ってやめてしまいました。お薬全部。

私もこの病気と何気に２０年近く一緒に共存しているので、
薬を続ける&やめる怖さも知っているし、薬による副作用とも闘ってきました。

それでも、それをすぱっと完全にやめるに至る、後押しがあったんです。

三日おきに飲む決断はできても、全てを飲まないことにする決断はそう簡単にできません。
いくら、猪突猛進の私でも。

でもね、今薬を全く飲んでません。
その決断に至るまでの経緯、明日書こうっと。

私が決断できた訳、また明日書きます。

今日はここまで。わたし、おもしろおかしく毎日生きてる。
これって私にとってすごいこと。

ありがとう、支えてくださっているすべてのひと・ものに感謝します。
おやすみなさい。