2018/12/24(月)
【Christmas Eveに神功皇后を、語るYO!!】
戦前の日本では普通に、古事記・日本書紀(略して『記紀』)が教えられていて、女の子に憧れの女性像を尋ねるとだいたい神様の名前が帰ってきた。人間に憧れるより確実にでっかい器になりそう。
私も憧れの女性は、尊敬してやまない母と神様である。どちらも壮大だ!笑笑
そんな私の中の憧れの女性像の一柱、神功皇后様は【神様界のジャンヌダルク】として有名で、ある時は【母性の神】またある時は【ヒーリングの神】そしてまたある時は【三韓征伐の総指揮官】として妊娠を隠し男装して、三韓を討伐。ところがどっこい戦いの記述は一国のみで、残りは神がかったその神に守られた圧倒的な存在感で二韓がひれ伏してしまったという伝説の持ち主。出兵だって、夫の仲哀天皇の思いを引き継いだ形で、私の中の【戦わずして勝つ】女性像の代表格。
私が講座でよく【男性には勝たず、男性を立てて人生に勝ちましょ♡】という原型がここにあります。
悦子さんと出会って丸4年、思えば福岡の参拝は神功皇后の足跡を辿る旅でした。
昨日の住吉神社参拝も、神様と繋がれば