お子様を愛するお母さん必見!①あなたのお子様は都合の「いい子」になっていませんか!?
つれづれ記事ばっかり書いてると、
本当におもしろい人だと思われます。
えぇ、日常生活が笑いの宝庫。
女版山崎邦生と言われたことも多々あります。
自分から狙いに行くとおもしろくないけれど(ここまで邦生そっくり!!)、笑いが空から降ってきます。
そんな私だけどね、だけどね、
私も三月末まで
目の前の子供たちを愛して、
一生懸命教員やってた訳ですYO!!
コンサルでも、こども絡みのご相談は目の色変えて、血相変えて、
静かにだけどずしんっと吠えるときあります。
今日はそんな(ふざけた行動してるばっかりじゃなくて。。。)
大人「望月佑里子」として働いていたとき、
大切にしていたことのお話を一つ。
子どもの強みセミナーでも伝えていることですが。。。
お母さんに伝えたい☆
お母さん、あなたのお子さん、
「良い子」に育っていませんか?
褒め言葉として、
「良い子だね~」って誉めてるお母さんって結構います。
子どもも誉められていることはわかるから、さらに誉められようと頑張ります!
ただお母さんに誉めてほしいから。
でもね、それって
お母さんの都合に合わせることができる、
「(お母さんにとって都合の)良い子」になっちゃうYO!!
子どもは小さければ小さいほど、親がいないと生きていけない生き物です。
だから、お母さんにとって都合のいいときに都合よく良い子になると
誉められることも生きていくために学習します。
どうしたって、ママのこと大好きだから、ママの(都合の)良い子になろうと自然としちゃうんです。
だけど
子どもはちゃんと聞いています。わかってます。
せっかくあなたのお子さんがすばらしいんだから、
何がすごいのか、具体的に誉めてあげて。
アナタの個性がオンリーワンですごいんだってこと、
わからせてあげて。
子どもは本来無邪気です。
まだ1歳や3歳の頃に、聞き分けの良い子になる必要はないんです。
もし今度お子さんを「良い子だね~」って誉めてたら、
自分の都合がよくて誉めてるのか、ちらっと思い出してみて。
子どもはそれぞれ、輝く天才です。
それは
その子その子によって輝く才能もそれぞれ。
その子に響く言葉で、
その子にしかできないことを誉められたら、
そりゃー子どもだって嬉しいよね。
そういうキラリと光るうちの子の才能を、社会通念がどうであろうと、
ずっとずっと親であるパパママがずっとずっと
おまえのココすげぇなぁって誉め続けようね。尊重し続けようね。
それが子どもがオンリーワンで輝き続ける、自信になるから。
学校では誉められなくたって、うちに帰れば
あなたは天才。あんたのココは本当にまねできない。すごい。
って親が味方でいてくれたら、自信たっぷりつくよね。
聞き分けの良い子じゃなくて、
天才育てようね。
って思った、夜。
また、大切にしてたこと、ちょっとずつ書いてこっと。
うん。
■子供を愛するお母さんシリーズ
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