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2018/8/13(月)

【盂蘭盆会(うらぼんえ)】

お盆の語源になった盂蘭盆会は、サンスクリット語で『逆さ吊り』お釈迦様の弟子の一人の目連尊者(もくれんそんじゃ)さんが地獄で母親が逆さ吊りの罰で苦しんでいると知り、お釈迦様に相談したところ『7月15日に修行を終え伝道に入るお坊さんに施しをすれば救うことができるだろう』と言われ、教え通りにしたら母親は極楽浄土へ行けた…というもの。
そこから旧暦の7/15にはご先祖様を供養する日になったそうな(o^^o)

仏教の渡来以前から日本書紀によると推古天皇14年に『四月の八日、七月の十五日に設斎(おがみ)す』とあり既にお盆の習わしはあったそうで、両者が合わさったものがお盆と言われています！

日本書紀でも仏教でも【旧暦の7/15付近はご先祖様の霊を供養しやすい日】と言う昔の人のセンスがすごい！
だいたいどこの宗教でも祖霊が行き来するのはこの期間(๑˃̵ᴗ˂̵)
私の気功でも、やはり毎年この時期に先祖供養の技を一気に繰り出しますヽ(´▽｀)/
ご先祖様の豊かさなくして我々の繁栄はありませぬ故、神社仏閣も参拝しますがご先祖供養も外せませんね！！

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