私が対面カウンセリング中に大切にしている、『幸せの三原則』の話。
昨晩(今朝?)3時の記事に、コメント、メッセージまでいただきまして、
うるっと感動いただいた方もいたようで…
ありがたいなぁ。という訳で、今日もカウンセリングの話、第二弾!!
(こういうとき必ず二回目をすぐ書く、お猿さんなワタス♡)
対面カウンセリング6~7名様やった一日の終わりに、
私には必ずチェックしていることがあります。
私が生きていく上で本当に大切にしている感覚の話なんだけれど、、、
私が知りうる限り、
神仏のような高次元の存在は
①温かくて
②明るくて
③軽やか。
で、ある日気がついたんだけど、、、
①温かくて
②明るくて
③軽やか。
って幸せの三原則だよな。神仏の周波数と合ってる次元で
そこにはもれなく幸せが転がっているのだけれど。
反意語を探すと一目瞭然だYO!!
(これに『人』とか『話』ってつけるとわかりやすいので付けると…)
幸せ 不幸
①温かい⇄冷たい人
②明るい⇄暗い話
③軽やか⇄重たい話
昔の人が、暗い話は夜するな!!
って言ってたのも、頷ける。
暗い話に闇をかけちゃったら、そこには不幸しか待っていませんからね
そんな訳で、この何でもないような気づきを得てから、、、
私の判断基準は全て、上記の私の中での『幸せの三原則』。
だから一日の終わりに、、、
『さてはて今日の私のカウンセリングは』
①温かいものだったかな?
②明るかったかな?
③軽やかだったかしら? と必ずチェックする。
③でね、私のカウンセリング中には本質の部分に切り込むことも多々あるので、
重たい過去の話を聞くことがしばしばあります。
で、それを私は軽やかにホームランを打つ勢いで
清々しく切り返す。そこには一切の重さなし!
を徹底してます。
重たい話に同情するのは、友達にしてもらえる。
私はこの仕事でお金を頂いて働いているので、友達と同じレベルではならないのです。
重たい話に同調するのは、その場に重たい空気を
二重に重ねるだけの行為。
いい人に見られるためにカウンセリングをやってはいませんので、
私はとにかく、その方の向かうべきゴールを目指して、
その時の最適な次の行動に淡々と移ります。
私のカウンセリング中に泣かれる方もたくさんいますが、
それは、私が同調して一緒に悲しんだから泣けたのではなくて、
クライアントさんが様々な自分がいたことに気がつかれて泣く訳で。
だから、私は至って普通。どうぞどうぞ、泣いてください。
とクライアントさんが落ち着かれるのを待って一呼吸おきながら、
それでいてサクサク話を進めていきます。
カウンセラーが泣いて、お客様の主人公の座を奪ってどうする!?
あくまでも主人公はお客様ですから、私は影武者に徹します。
クライアントさんがせっかく気づかれてスッキリされている時間を
大げさなリアクションで妨げることはしないように。
あくまでも人生を歩んでいただくのはお客様だから、お客様が主人公でなくっちゃ。
お客様が歩むべき人生を、
私まで一緒に歩んではならないのです。
人生を一緒に歩んじゃうとね、『先生がいなければ生きていけません。』
『先生がいてくれなければ判断ができません』って信者さんが増えちゃって、
自分で考えられない人が量産される。
私は昨日書いたように、この一時間しか会えないつもりで
話をするので、提案はするけれど全部ご自身で考えてもらいます。
じゃなきゃ自分の人生の主人公という超おいしいポジションなのに、、、
その主人公の座をいとも簡単に人に預けてしまう、考えられない人を
増やしてしまうから。伴走はするけど、その方の代わりに答えを出すことはしません。
もちろん、答えを出すところまで粘り強く
一緒に待つことはとことんするYO!!
以上の心もちから、私のカウンセリングは
①温かくて
②明るくて
③軽やか。
に近いものになっているはず…
近づけるよう、これからも精進あるのみ!
この
①温かくて
②明るくて
③軽やか。な
判断基準は、人生に悩んだときにも、じゃがいもを買うかかぼちゃを買うか
悩んだときにも、どんな時にも使える感覚なので、
さらなる幸せへの判断基準として
どうぞ、お試しあれ
今日の私も、、、
①身体は温かいかな?
②鏡の中の自分は明るく写ってる?
③軽やかな足取りで歩けているかい?
そんな風に毎日、自分をチューニングしてる。
仕事もプライベートも、
①温かくて
②明るくて
③軽やか。な位がちょうどいいよね!!