10/3(日)出雲「神在月」の捉え方とは??
2021-10-04 05:59
カテゴリー:
もちゆりつれづれ
【私は『神迎神事』期間は出雲に行きません!】
なぜか?一般人は呼ばれてないから。
出雲観光ガイドHPにも
『この祭事期間、神々の会議や宿泊に粗相があってはならぬというので、土地の人は歌舞を設けず楽器を張らず、第宅(ていたく)を営まず(家を建築しないこと)、ひたすら静粛を保つことを旨とするので、「御忌祭(おいみさい)」ともいわれています。』と書いてありまして…
【一般人による一般人のための一般人の参拝】を
お伝えして、早9年。
神様だけの場所、神職さんが神事に入っていい場所、
【我々がご挨拶していい場所。】
あれだけのことをされてる神職さんたちだから、
禊いで祓って、入っていい場所もある訳で。。。
【足るを知る】
お祭りには人間が参加して神様と一緒に大騒ぎする
賑々しい夏祭りのようなお祭りと
このような神々が集って神議りするような
政に近い粛々と行われるお祭りがあります。
私は神様たちの会議のお邪魔はしたくないので、
(一般人が普通に参拝していい時で十分可愛がって
もらってるので、)危ない橋は渡らない。
御神体(山)に登りに行って『まだ私は登れない』(分不相応)
って、拝殿(←拝む場所ってちゃんと言ってくれてるYO!!)
でご挨拶だけして山には登らずに帰ってきたことなんて年中。そして未だ山には登らずともご神縁は深い神社もたくさんある。(元、女人禁制のお山は、では誰が登るために開かれたのか?考えたり…するといいかも!)
私との参拝中は例え入っていいと言われる場所でも、
『そこは入らないでおきましょう。』というエリアもある。
土足でずかずか…は、美しくないので、
ご案内しながらずっと見えない力で探知して
まだ行けない時は行かないで、次の年に行けたりする。
そうやって少しずつ毎年、境内の中を開拓していく。
そうやって来年へのお楽しみを残しながら、
毎年毎年、同じ神社さんでも
全然違う少しずつ進化する参拝をお伝えしてきた。
だからコロナ禍どこ吹く風、毎年続くし、
本当のご縁とはそんなこと関係なく脈々と繋がるもの。
10月になったし♡旧暦の神在月の話だけど
個別に毎年聞かれて言う機会を逃してたから、
今年はまだ誰にも聞かれてない!笑笑
うちに表で言えてよかった。
こういう大切にしてる部分は
伝えていかないとだよねー!!!
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