『和を以て尊しと為す』協調性

【夏越の祓え】

3年ぶりにみんなで大祓詞あげられて

気持ちよかったー！！！！！

大祓詞を大人数で宣(の)る時のポイントは

『和を以て尊しと為す』協調性。

『高天原に〜』と主導してくれた神職さんと

【同じ調子でちょっと声も低めに続く】のがポイント

私の高い地声のまま、キンキンと祝詞をあげてしまうと

主旋律の神職さんの美しい響きをお邪魔してしまうので

(自分一人であげる時は自分のキーで全然いいけど、)

大人数で宣る時は、神職さんのシャドーイングに徹して

自分に酔わず【場を整える】方に集中するのが、吉。

祝詞も二礼二拍一礼も、揃ってた方が

天に届きやすいのは当たり前

やっと、大人数でも困らない【低い声の祝詞】も

当たり前に普通に、あげられるようになってきた。

その神社によって、それぞれ神職さんの

祝詞のクセがあって、どれも美しい神職さんの調べと

同調できた時は、最高に気持ちがいい。

かがみの本質は、『が』を抜くと『かみ』

どこまで無心にどこまで自分を同調させるか？

エッジ効かせて『我を尖らせる』時と、

無心で圧倒的に『我を無くす』時、意識して区別してる。

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