【子どもを愛する大人必見①】子どもを尊敬してますか?
皆さんは給食好きでしたか?
はい!
給食大好きでした!!
私、中学校の教員免許と高校の教員免許をもっているんですが。。。
給食食べたくて、中学校の教員選びました!!
って言ったら、激しく失笑された今日のお昼。。。
だってだって、
静岡県富士市はどこの中学校も自校給食で、冷めたおかずなんて一個もなくて、
食缶が熱すぎて、運ぶのにやけどする給食当番もいる位なんだぞ~☆
だから、とってもおいしかったの、私の母校の中学校も。元勤務校も。
いやぁ、ワタスどこまでも食欲旺盛なんでねぇ。。。
もちろん、子ども大好きですよ、えぇ。
だから、先生になったのはもちろんなんだけど!
よくうちのクラスの余った給食を生徒とじゃんけんして取り合ってたなぁ。
やきそばとかかたやきそばのあんかけとかカレーとか…
全力でじゃんけんして、譲ることはしませんでした。
そういうときばっか、『大人なのにね~』とか言われながらね。。。
いい思い出
って、この前、子どもの強みセミナーでふと思い出したんですが、
子どもを一人の人間として扱うってとっても大切。子どもという未熟者として接するのではなくて。
よく大人でも、
子どもに信頼してほしいのに、なかなか信頼してもらいないって方がいます。
それは、先に、子どもを信頼しているって態度を示していないから。尊敬が伝わってないです。
だから、給食を全力で取り合えってことじゃなくて、
私はいつだって、一人の人間として、
その子その子のキラリと光る天才性を認めていたから、
私はどの子も尊敬しまくってました。
尊敬している人には、人って丁寧に接します。
相手が何歳の人であろうとも。
私は人間を一人一人尊敬する人でありたいです。
それぞれの方にキラリと光るものがあるって信じているから。
子どもを一人の人間として尊敬しているので、
生徒と意見がぶつかったとき、
頭ごなしでこっちが上だから従え~!!って怒るんじゃなくて、
あなたの意見を聞かせてって話合ってました。
話合うって対等な関係ですよね。
子どもを一人の人間として
尊敬して、対等な関係で話をする。
それは相手(子ども)に信頼関係を伝える態度です。
子どもに信頼してほしいのに信頼してもらえてないな~って
感じている大人の方々、試してみてね☆
とびっきりの笑顔で、子どもが飛びついてきてくれるじょ♡
そんなもちゆりもちこ、次回は
9/23(祝)京都で子どもの強みセミナーやります!!
私のこんな話やあんな話、ぜひ生で聞きに来てくださいまし☆
待ってマース♫
詳しくは、こちらの京都で招致してくれてる
みかみかの記事見てね~♡