【重要！！】新年度にあたって子をもつママ＆パパにしていただきたいこと

僕のお客様にはわりとお子さんを持つお母さんたちも多いと思います。
（パパだという人はたしかほぼいない。男性がそもそも少ない。）
　
さて、4月になって増税で騒いでいたりエイプリルフールで騒いでいたりしますが、
消費税が８％になったことで、子育て世帯の負担を軽減しようということで、特例の給付金が支給されるようです。

ただ注意点は、申請しないともらえないということ。
待っててももらえません。
対象者は今年の春に高校１年生になった子まで。
細かい規定や、申請方法、支給方法・時期に関しては下記に。

今回は現金支給
なんと１万円
しかし、このバラマキ加減。。。
振込になるから手数料だけでいくらか、申請書類作成にいくらか、かかる人員にさく人件費はいくらか、、、計算するとロスはいくらかね。。。

まず支給対象者。
平成２６年１月１日において、満０歳～中学３年生までの児童。
児童手当（特例給付を含む）を受給していて、かつ平成25年の所得（平成25年1月1日～12月31日）が児童手当の所得制限内の方が対象。

平成25年の所得が所得制限をオーバーして特例給付（児童1人につき一律5,000円）となる場合は、臨時特例給付金は対象外になります。
また、基準日（平成26年1月1日）に児童手当を受給していた中学3年生（今春高校1年生）は支給対象になります。
一方、新生児については、基準日（平成26年1月1日）までに生まれていれば、支給対象です。
今年の１月２日以降生まれだとダメってことね

なお、臨時福祉給付金と子育て世帯臨時特例給付金の二つの給付金を両方もらうことはできません。
あ、また保護者が生活保護受給だとそれもダメみたい。

申請手続き。
原則として、平成２６年１月１日時点のお住まいの役所（市町村）に申請。
つまり今年になってから引っ越した人はちょっと気をつけてね。
申請手続きは市町村によって違うみたいだけど、住民税が確定する今年6月下旬ごろ送られてくる「子育て世帯臨時特例給付金申請書類」は必要事項を記入し、返信することが必要。
多くの市町村で7月以降口座振込により支給。


厚生労働省HP：子育て世帯臨時特例給付金


まぁちょっと混乱が予測されるから、だいたい対策室が出来るみたいだから、
対象児童がいるパパ＆ママはぜひとも役所に行ってみて。

バラマキ政治は馬鹿らしいけど、もらえるものはもらっとこーね。
いらなかったら子育て支援事業やってる人に寄付してね～