少し前に、もちゆりさんに、産土神社を みていただきました。

ずーっと、ずーっと 気になっていたので 

そしたら、やっぱり  小さい頃から よく行っていた神社でした。

けして、大きな 神社ではなく、近所の子どもが遊ぶ公園の中にある、といった所。

あ～、やっぱり。
うちの父が好きな場所。今もなお。

うちの実家は、初詣は 必ずここだったな。

でも、私ったら あまり意識してなくて、まさかのスルーでした  ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。

なので、ちょっぴり いや、かなり ドキドキしながらの ご挨拶。


ドキドキ ……モジモジ  …

とりあえず、お礼を。

緊張してるのか、アタシ。
自分の住所が、出てこないわ～ えっっ？！


まあね    神様はね、そんな 懐 ちっちゃくないですわ～(^^;

社の前に立つと、なんだか  3～4歳の自分になった感覚でした。

う～ん、おじいちゃんに、甘えたいような
純粋無垢な感じ～
肉体は、40 ですがねｼﾂﾚｲｼﾏｼﾀ。


ふむふむ。
どうやら、子どもの頃の自分を 取り戻しなさい、ということらしい。

これからも、どうぞよろしく、を言うと、隣りへ、と促す 産土さま。

へっ？？と、横を見ると…

でた！！（笑）
お稲荷さまの、祠 でした

あためて、お世話になります！！
ですね


まあ、なんとも
今回も、粋なはからいを 感じた 出来事でした。




なんか～ 余裕なくてね。


でも、産土神社に ご挨拶に行く、ということは、すごく 意味のあることだと、感じたよ

さすがに、産まれた時から みてくださってる方には、かないません。
神様だから、当然か（笑）


てか、もう 甘えちゃって  いいのね～
と、不思議と素直な自分がいて、びっくりでした。


そうだ、私って 実は 「素直」だったわ。
素直でシンプル。単純ともいう

思い出せてよかった