【神社参拝まめ知識】参拝は日の出直後〜午前中がオススメです!
古事記の中でも特に有名な
天岩戸伝説byウィッキーさん。
去年、高千穂に行ってきましてね、こちらの伝説の舞台も要所要所
ご挨拶して来たのですが。。。
その伝説をかいつまんでご紹介すると…
太陽神天照大神には弟がいまして、その名を建速須佐之男命と申します。
この建速須佐之男命、とんでもない乱暴者。田の畔を壊して溝を埋めたり、御殿に糞を撒き散らしたり…弟のあまりの暴挙の数々に、ずっと弟をかばい続けていた姉、天照大神もさすがに、
ムーリー、あり得へん!!
と天岩戸に引き蘢ってしまいます。
で、『高天原も葦原中国も闇となり、さまざまな禍(まが)が発生した。
そこで、八百万の神々が天の安河の川原に集まり、対応を相談した。』
と続いていくのですが、
みんなここで何か気にならない?
神様たちは、人間の願い事なんて、なんでもちょちょいのちょいと叶える、
トンでもなくハイスペックな能力をそれぞれがお持ちなの。(だから、八百万の神のお一人、あなたの産土神様は、それぞれの方がどんな未来を思い描いても、あなたの未来にお力添えしてくれる。そこでさらにあなたが産土神社にご挨拶に行くとそれはそれは喜んでくださって、トントン拍子で成功の後押しをしてくださるから産土神社にお参りに行って、めっちゃうまくいっている方が現に私のお客様にもいるんだけど…)
天照大神が天岩戸に隠れて魑魅魍魎がうじゃうじゃいても、
自分たちでどうにかすればよくない?
なんで、神様会議が開かれたんだろう?太陽神とは言えど、一神様だYO!!
古事記を読んでいたもちゆりもちこ少女はずっとそこが疑問じゃったのだ。
でね、最近勉強を始めて、やっとこさこの疑問が解決!!
神様たちの不思議な能力の源はね、、、
太陽の光(=アマテラス)だったのだー!!!
※太陽の光自体のことを、アマテラスと言います。
大神が付くと神様の名前だけどね、アマテラスだけだと太陽の光のことを指すのYO!!☆
だから、魑魅魍魎をやっつけようにも
力が出ない…
助けて、アンパ○マーン!!
ならぬ
助けて、ア~マテーラスー!!
状態だったのですな、神様たち全員が((((((ノ゚⊿゚)ノ
天照大神が出て来てくれなくちゃ、魑魅魍魎退治もちちんぷいぷいで出来ない。。。
これは困ったと皆様必死の形相で、神様会議を開いた訳。
そんな訳で、神様たちの力の源は、アマテラスだったのだ。
だから、私が皆様に参拝に適した時間を聞かれたときに応えるのは、、、
ベストは日の出直後、ベターは午前中~南中まで。
なのです。
日の出と共に朝日を存分に浴びた神様たちが、『今日も気持ちのいい朝だな~』って言ってるところに、ご挨拶に行く。日の出とともに、なんて、一番めでたしめでたし。
もしくは、エネルギーチャージして元気いっぱいの神様たちに午前中に会いに行く。
神様も人間も、それはそれは機嫌良く出会えるよね!
ちなみに神様のエネルギー源が太陽光なら、それは人間にだって言えること。
基本的に人間も太陽の光から元気をもらっているのです。お天道様と共に起きて、
日が落ちる頃にはさっさと寝ていた明かりのない時代は、私たちにとって一番いい時代だったのかもね。なんて思うこともあるよね。
まー、そんな理由から、今日の結論。
【神社参拝時間のベストは日の出直後、ベターは午前中~南中まで。】
一回試してみておくれヾ(@^▽^@)ノ♡
もちろんこれはあくまでももちゆりもちこの見解なので、自分に一番心地よい方法や生活リズムがある方は、ご自分の時間(マイペース)でいろいろ参拝を楽しんでみてね。
エイプリルフールも、もちろん朔日参りから〜♡
昨日のFacebook投稿からおはようございます
今日もせっせと昇殿参拝~
着々と立替工事の進む、我が
生活の鎮守神社『三日市浅間さん』
私が名前と神恩感謝をしたためた
銅板も、いよいよ屋根に取り
付けられてました~♫
毎月毎月建て替えを見学できるのも
朔日参りだけ。の特別なお楽しみ☆
今からエイプリルフールの仕込みを
して、東京に向かいます(●´艸`)
何を仕込んだかって?
教えてあげないYO!!
じゃんっ( ›◡ु‹ )
皆様の楽しいご想像にお任せしまーす♡Ψ(*´▽`*)Ψ♡
実はスベッただけってのは、ナイショ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
昨日までは『@出雲』からの~今日は1日『@山梨』でした!FBへの嬉しいコメントも励みになります♡
昨日のFacebook投稿からおはようございます~
3/9①
昨夜、飛行機と新幹線を乗り継いで
出雲国より帰還!後の今日は…
『北口本宮冨士浅間神社』
@山梨へお参り~( ´ ▽ ` )ノ
この後は金運上昇で有名なあの
神社にお参りに行くYO!!
3/9②
という訳で二社めのお参りは
『新屋山神社』さん@山梨。
当たり前ですが、【ちょうだい
ちょうだい】の方など、こちら側の
準備ができていない方はお目通り
できませぬ故、悪しからず。
もちろん二社とも『神恩感謝』
この辺りのニュアンスの違いや
参拝や日々の生活での心のもち方は、
『神様と仲良くなる講座ー①日本人
なら知っておきたい心もち編』で
お伝えしていますので、講座に
ぜひ来てくださいませ。ぜ~んぶ
私が実践してきた方法たち♡
ご質問バンバン生で私に聞いてね!
東京日程は
4/25(土)
AM10:00~①心もち編(旧参拝編)
PM 2:00~②言霊編
両講座とも@恵比寿でやります!
本日もよいお参り日和でした。
ありがとうございましたっ☆
と、Facebookに投稿したら、早速みささんがこんな嬉しいコメント残してくれました!!
春日大社のすばらしさについて語る。3/15(日)私と一緒に『春日大社』を参拝しませんか?
太古の昔、 日本の季節は『冬春夏秋』でした。
まだまだ寒い冬。一年で最も日照時間が短く何もない冬からスタートして、
24節季の『雨水』頃に雪が雨に変わり始め、
田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降るころが『穀雨』。
『芒種』で植物の種をまき、『処暑』で暑さが峠を越えて後退し始め、
いよいよ収穫の秋を迎えて、実りを祝う祭りで全国各地がにぎやかになる。
こうやって昔の日本人は冬→春→夏→秋で生活してたの。
農耕民族の私たちには24節季が身体にしっくりきてたから。
でもね、今の私達って、『春夏秋冬』って季節を数えません?
むしろ小学校の国語の時間に日本の季節を『冬春夏秋』なんて答えようモノなら、、、
あなた大丈夫?ってつっこまれるくらい、現代を生きる私たちにとっては『春夏秋冬』があたり前。
でもこの呼び方、太古の昔の日本人にはあたり前じゃなかったんですねぇ、実際。
じゃぁどこから『春夏秋冬』になっていったのかっていうと…
それがこちらのお社、『春の日のお社、春日大社』の4祭神を守護神にもつ、
藤原氏が栄えたころなんだな。
だからお社も藤原氏の栄華が見られる、他の神社とはまた違った独特の趣があります。
お伊勢参りの禊ぎの三社参りに行ってきました!
お伊勢参りが流行った江戸時代。
『庶民にとってその旅は、レジャー感覚を伴う少々羽目を外す旅でもありました。
「おかげ参り」とも言われるように、道中人の情に助けられた場面もあったでしょう。
また羽の伸ばしすぎもあったと聞きます。
そこでその罪償いの意味合いもあった「禊ぎの三社参り」なのでしょうか。
息栖神社は「悪い運気を絶ち切り、過去の自分を顧みて決意を支えるための聖地」と言われています。…』
(※息栖神社は、東国三社のうちの一社※)
という訳で、お伊勢さんにお参りした後に回る、東国三社(鹿島神宮、香取神宮、息栖神社)禊ツアーに気功仲間と参ってきました。